Inspiron 630m 分解&メモリ交換(増設)奮闘記(その2)交換にトライ!

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【前の記事】
○Inspiron 630m 分解&メモリ交換(増設)奮闘記(その1)メモリを購入!
Inspiron630mのために楽天市場の上海問屋で購入したKingstonのPC2-5300(DDR2-667) 200ピン S.O.DIMMメモリ(1GB999円×2枚)が届きました。

早速取り付けしたいところですが、Inspiron630mのメモリスロットは2箇所に分かれています。
1箇所は本体裏の小さいフタを開けるだけでいいのですが、もう1箇所はなんとキーボードの下。分解が必要になります。
マニュアルを見ようとDELLのサイトに行ったところ、米国の販売名称であるXPS M140の名前で見つかりましたが、全部英語だ~笑
挿絵が分かりやすいので、なんとか解読できそうですが、やっぱりちょっと不安。
そんなときは、Exciteの英語翻訳ウェブページサービスを活用。
なんと単語だけでなく、ページ丸ごと英和変換してくれるサービスです。
ここで、先ほどのマニュアルのURL(http://support.ap.dell.com/support/edocs/systems/xps140M/en/sm/index.htm)を入れれば、あっという間に日本語ページに早代わり。
一部は変な日本語になってしまい、英単語のほうが分かりやすいよ!という突っ込みがありそうですが、ざっくりとした流れを確認し、自分の翻訳が大体正しいことを確認するだけならば十分です。
ちなみに、メモリ交換に関するマニュアルのページを日本語化したページがこちら。
リンク先のページも自動的に日本語に変換してくれるのはいいですね。
1.まず、電源コンセント、バッテリーパックを外します。
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モジュールDIMM Bというのが、前述した「フタを開ければすぐ分かる」スロットのほう。
マニュアルでは、このDIMM Bのスロットが先に書かれています。
バッテリーパックの下にある小さなネジ2つを外すことで、キーボード上部にある電源スイッチ等を覆っているカバー部分が取り外せるようになりますが、マニュアルに従い、先にDIMM Bのスロットからメモリ交換を行うことにしましょう。
2.DIMM Bスロットのメモリの各端を固定する金属クリップを広げ、メモリを交換します。
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金属クリップは指か、マイナスドライバーの端を使えば、留め金が外れて30度くらいメモリが勝手に浮き上がってくるので、それを取り出し、新しいメモリに差し替えるだけです・・・が、静電気対策はしっかりしましょう。私はPCを自作したときに購入した専用の手袋を使っています。
なお、メモリは上下の向きに注意。
たぶん、下というか裏というか分かりませんが、上下さかさまにして差し込むようになっていました。メモリには端子部分に切り込みがあるので、逆にして差し込もうとしても入らないようにはなっていますが、注意。入っていたのと同じように、30度くらいの角度をつけて差込み、あとは留め金に向けて押し込む感じ。フタを閉じればDIMM Bのスロットは完了です。
3.キーボード上部にある電源スイッチ等を覆っているカバー部分を取り外します。
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1に記したバッテリーパックの下のネジをとり、パソコンを表にして、液晶部分を180度倒します。マニュアルに従うと、キーボード上部にある電源スイッチ等を覆っているカバー部分を、切り込みにしたがってプラスチックのヘラ?を差し込むことで取り外すとなっていますが、壊しそうで結構大変。キーボード右上にある小さな切込みにマイナスドライバーを差し込んで、カバー部分と本体とにスキマを作ります。
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マニュアルには載っていませんでしたが、本体のバッテリパック差込部分にカバー部分の小さなツメが見えるので、これをドライバーなどで押し出したりしながら、ちょっとずつこじ開ける感じで慎重に作業を行いました。
4.キーボードをずらします。
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キーボードは一枚の板状になっており、小さなコネクタでつながっています。
マニュアルでは、ここの部分については「キーボードの交換」項目を参照することになっているので、コネクタも取り外すよう指示されていますが、あまりにも小さくて壊しそうだったのと、キーボード~コネクタ間のケーブルが結構長かったので、コネクタを繋げたままキーボードをスライドさせるだけで対応しました。
5.金属板(放熱板?)を外します。
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キーボード下の金属板のさらに下にメモリがあるようです。ネジを外し、板を取り外します。キーボードは邪魔なので、ひっくり返しました。写真の下側の銀色の部分がキーボードの裏側です。
6.DIMM Aスロットのメモリを交換します。
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2のDIMM Bスロットのときと同じように、メモリの各端を固定する金属クリップを広げ、メモリを交換します。ただ、こちらのメモリの上下はDIMM Bとは逆でした。
交換が完了したら、逆の作業を行い、元通りにします。
7.電源を入れて2GBになっていることを確認します。
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電源を入れると、メモリが増えたことを記すメッセージが出ますので、F1を押して次に進めます。
すると、普通にWindowsが起動するので、コントロールパネル⇒システムを開き、メモリが正しく認識されているか確認します。
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1.99MBになっているので、成功ですね。
操作した感覚では、すんごく早くなったというわけではありませんが、PCやソフトの起動&終了時間が短縮されたような気がします。いや、そうじゃないと交換した意味ないですから、そういうことにしておいてください。
実は、この作業の前に、先日買ったInspiron Mini 9もメモリ交換しているので、次はその話をしましょう。

Inspiron 630m 分解&メモリ交換(増設)奮闘記(その1)メモリを購入!

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Inspiron Mini 9の記事を書いている途中ですが、妻が主に利用している居間に常駐のノートパソコン、DELL Inspiron 630mのメモリ交換を行ったので、その記事を書きたいと思います。
Inspiron 630mは、米国では「XPS M140」の名称で2005年の冬に販売されていたもので、14.1インチWXGA液晶を搭載するA4サイズのパソコンです。
重さは約2.5kg。当時の家は隙間風がひどく、冬は家の中でも息が白くなるという状態でした。そんな中、デスクトップPCなんて寒くてつかってられないよ~・・・となり、毛布に包まりながらでも気軽に操れるPCとして、初めて選んだノートパソコンがこれ。
「モバイルノートブック」と歌っていましたが、3年以上経った今でも見劣りしない充実のAV機能(High Deifinition Audioステレオサウンド)を搭載しており、約1年前に購入した現在の私のメインノートPCであるHPのCompaq6720sとは比べ物にならないくらい音がいい。笑
5 in 1カードスロットもついているので、コンパクトデジカメで撮影したデータも簡単に取り込むことができます。
※そのうち記事に書くつもりですが、この機種はExpressカードスロットがデルノートブックとしてはじめて搭載されています。将来の拡張性も万全!なんて言われていたのですが、Expressカードスロット対応の無線LANカードがほとんど市場に出てこないので、逆に無線LAN子機を選ぶときに大変でした。
そんなわけで、今では妻の専用マシンと化してはいるものの、私もたまに居間の37型大画面TVにPCケーブル&音声ケーブルをつないで、動画などを観ております。
・・・しか~し、最近動作のもっさり感が気になってきました。
ふと、調べてみるといろんな常駐ソフトが多数・・・。
昔インストールして、今つかっていないものが結構ありました。ばっさり削除。
メモリは512MBを2枚使い、デュアルチャネル化(同じ規格・容量のメモリを2枚使用することで、PC内のデータ転送速度を上げる仕組み)してはいますが、さすがにこれはキツかったかな。
ハードディスクのデフラグなどは時間がかかるからそのうちやるとして、とりあえず定番のフリーソフト「Win高速化 PC+」をインストールし、各種高速化の設定を実施。
そして、インストールしているウィルスバスター2009にその他機能として付いてきた「システムチューナー」を実施してパフォーマンス向上を図ってみました。
その他いろいろ細かいことは出来そうですが、だんだん面倒になってきました。笑
ソフト面をあきらめると、あとはハード面の強化しかありません。
頭脳であるCPUはPentium M 740 (1.73GHz / FSB 533MHz)ですが、さすがにこれを交換する気にはなりません。(高価、面倒、危険・・・ハード面との整合性に不安)
手っ取り早いのは、メモリの増設です。
メモリを増やすと同時に処理できるデータ量が増えるので、たくさんのソフトを同時に開いたり、データ容量の大きなファイルを編集・操作する場合にも効果を発揮することから、体感速度があがります。
特に、最近使用している一眼レフの画像処理や、ネット動画の処理時間短縮に効果がありそう。
通常、メモリ交換などを自分で行うとメーカーのサポート対象外となりますが、初めからサポートなんてつけていないので、私には関係ありません。笑
しかし、簡単にメモリといっても、いろんな種類があり、パソコンによって使えるものが異なります。そこで、手軽にどんなメモリが適合するのか調べるため、NTT-X Store内にあるI-O Dataのメモリ検索サービスを活用。

※メモリ検索サービスは、TOPページの右下あたりにリンクがあります。
DELL Inspiron 630mに対応するメモリは、PC2-4200(DDR2-533) 200ピン S.O.DIMM。
最大2GBまで増設OKで、スロットは2つ。デュアルチャネル対応です。
【メモリの規格の違いについて】
PC2-6400(DDR2-800)、PC2-5300(DDR2-667) 、PC2-4200(DDR2-533)の違いは、メモリのデータを転送する際の「転送速度の違い」で、形は全て同じです。
・PC2-6400(DDR2-800):6.4GB/s
・PC2-5300(DDR2-667):5.3GB/s
・PC2-4200(DDR2-533):4.2GB/s
※単位はデータ量/一秒間
基本的には上位互換なので、PC2-4200(DDR2-533)のメモリの代わりにPC2-6400(DDR2-800)を使っても動くはずですが、その速度がちゃんと出るかどうかは、パソコンに搭載されているマザーボードのチップセットによって決まります。PC2-4200までしか対応していないチップセットを使っているパソコン(マザーボード)にPC2-6200を使っても、本来の能力は発揮できません。
また、先ほど軽く触れましたが、デュアルチャンネルという機能が備わっているパソコン(マザーボード)であれば、同規格・同容量のメモリを2枚使うことによって速度を理論上2倍にする(PC2-6400なら6.4GB/s×2=12.8GB/s)ことが可能です。
自分のパソコンのマザーボードの仕様が分からなくても、今使っているCPUがIntel製であり、その詳細が分かれば、「FSB」という値(外部クロック。単位はMHz。)がメモリの800、667、533という数字とイコールですので、たとえば・・・
1.FSB=700のCPU(マザーボードはデュアルチャネル非対応)
⇒PC2-5300(DDR2-667)とPC2-4200(DDR2-533)なら本来の能力を発揮できるけどPC2-6400(DDR2-800)はオーバースペックということになります。
2.FSB=700のCPU(マザーボードはデュアルチャネル対応)
⇒メモリを1枚だけ使う場合は1と同じですが、同規格・同容量のメモリを2枚使うとデュアルチャネル機能が有効になるのでで、1枚あたり350MHz以上のメモリは不要ですので、PC2-4200(DDR2-533)でも必要十分ということになります。
ただし、AMD製のCPUの場合は、メモリコントローラーの関係で上位のメモリ程パフォーマンスがアップするようです。
(参考文献)
○ウィキペディア「DDR2 SDRAM」
○OK Wave「FSBとDDR2メモリの関係とメモリの選び方」
○Intelプロセッサー・ナンバー一覧表
解説が長くなりましたが、こんな違いだけですので、別に上位のメモリを買っても、パソコンはちゃんと動くはずです。
我が家のInspiron630mに搭載しているCPUは、IntelのPentium M 740 (1.73GHz / FSB 533MHz)。当時はこれでもハイスペックだったんですが、FSB533MHzということは、デュアルチャネル機能を踏まえると、メモリの上限値が2GBなので、PC2-4200(DDR2-533)の1GBを2枚使用するか、2GBを1枚使用すればMAXとなることが分かります。
今使っているメモリは、512MB×2枚。1枚だけを2GBに交換してもよいのですが、なんとなくデュアルチャネル機能を使っておいたほうがよさそうな気がしたので、1GB×2枚とすることにしました。
I-O Data製のメモリは大手メーカーということで信頼感抜群。
本当はこういうメーカー製のちゃんとしたメモリが欲しいところですが、予算に余裕のない私は、楽天市場の上海問屋へ・・・。
ところが、PC2-4200(DDR2-533) 200ピン S.O.DIMMは、上海問屋オリジナルの商品のみ1,238円で在庫あり。


Kingston製のものも選択肢にありましたが、在庫なしです。
口コミをみると問題なさそうではありますが、どんなメーカーのものが来るのか分からないのはちょっと心配。
そこで、PC2-5300(DDR2-667) 200ピン S.O.DIMMのページと、PC2-6400(DDR2-800)200ピン S.O.DIMMのページを眺めてみたところ、なんとKingstonのPC2-5300(DDR2-667) 200ピン S.O.DIMMが1GBで999円。下位のものよりも安いなんて・・・。


これを2枚購入することにしました。
長くなってしまったので、メモリ交換(増設)作業については次の記事にします。
【次の記事】
○Inspiron 630m 分解&メモリ交換(増設)奮闘記(その2)交換にトライ!

【レビュー】ミニノートパソコン(ネットブック)プチカスタマイズ奮闘記(その4)DELL Inspiron Mini 9 到着

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【前の記事】
○ミニノートパソコン(ネットブック)プチカスタマイズ奮闘記(その3)Inspiron Mini 9(英語キーボード)が欲しい
Inspiron Mini 9を1月末にDELLのサイトで購入してから、家に到着したのは3月2日。
DELLのサイトのオーダーステータス画面では、到着予定日は当初2週間後の2月上旬でした。しかし、予定日が近づいても、まだ進捗状況は組み立て中。いつの間にかさらに2週間後の2月下旬に到着予定日が変更になっていました。
さすがに2月下旬には届くかなと思っていたのですが、ぜんぜん進捗状況が組み立て中のまま動かないので、いやな予感・・・。
結局、同様に到着予定日は2週間後に自動延期・・・。
オイオイって感じでしたが、その翌日くらいには組み立てが終了し、輸送準備中に。
その後の進捗は早く、1週間以内に家に到着しました。
どうやらオーダーステータスは自動的に到着予定日を注文から2週間後に設定し、間に合わなそうであれば、また2週間後に設定するという仕組みのようです。
でも、これって今回のように製造が遅延している場合は苦情の元じゃないのかなぁ。
気を取り直して、購入したInspiron Mini 9のスペックを紹介します。

↑ここから購入できます

○CPU:インテル Atom N270 (1.6GHz, 512KB L2キャッシュ, 533MHz FSB)
○OS:Windows(R) XP Home Edition
○メモリ:1GB DDR2-SDRAM
○液晶ディスプレイ:8.9インチ TFT TrueLife WSVGA 光沢液晶ディスプレイ LEDバックライト付 (1024×600)
○記憶装置:16GB SSD (ソリッドステートドライブ)
○光学ドライブ:なし
○ワイヤレスLAN:PCI Express Mini Card規格内蔵無線LAN (802.11b/g対応)
○グラフィック:インテル GMA950グラフィック (チップセット内蔵)
○キーボード:英語キーボード
これに、Microsoft Office Personal 2007がついて、5万5千円弱。
天板の色は、赤にしました。
写真では、ちょっと朱色っぽい感じに写っていますが、つやつやの真っ赤です。笑
指紋はそれなりについてしまいますが、すぐ拭き取ることが可能です。
箱を開けて、起動してみて感じたことは3つ。
1.やっぱり小さい。そして軽い。
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常用しているHPのノートパソコン、15.4インチワイドのCompaq6720sと比べてみると、小ささは一目瞭然ですね。
重さは、約1kg。1kgは、HPのノートパソコン(約3kg)と比べれば天と地の差ですが、文庫本のようにパソコンをどこにでも持っていけるかというと、ちょっと躊躇してしまいそうな重さ。躊躇せずに持っていくだけのメリットをこれから見つけたいと思います。ちなみに、AC電源も小さいので、本体+AC電源でも、持ち運んでいるときの重さの差はあまり感じません。
2.説明書とか、少なすぎ?しかも英語。
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付属していたのは、リカバリ用のCD2枚とぺらぺらの説明書。
しかも説明書は英語。汗
うーん、初めてパソコン買う人がコレを選んだら、間違いなく焦るでしょうね。笑
3.さすがSSD。音が静か。
今回、外に積極的に持っていくつもりで買ったので、小容量でも(ハードディスクより)衝撃に強いSSDを選びました。そして、SSDの良さは、衝撃に強いだけではありません。
稼動部分が無いので、まったく音がしないのです。しかも、実はこのパソコンは、ファンがないらしい。音がしないわけです。静かなパソコンってなんか違和感を感じますね。(・・・それだけに、いつデータをSSDに書き込みとかしているのか分からないので、強制終了しなければならない時は結構怖いですが・・・。)
でも、SSDって本当に高価ですね。ハードディスクなら同じ値段で、10倍の容量が買えますよ。まぁそのうち安価になってくるんでしょうけど。
ちなみに、SSDはハードディスクよりも読み込み速度が高速なので、起動時間が早いと言われています。
・・・とりあえずこんな感じでしょうか。
今回一番こだわった英語キーボードの使用感もお話しておきましょう。
日本語キーボードよりもキーの大きさは大きく、かろうじてブラインドタッチが可能です。英語キーボードでさえ、軽快に打てるとは言いがたいので、日本語キーボードだったら大変だったことでしょう。
しかし、Windowsの初期設定画面(初めて起動したときに設定する画面)で、「英語キーボード」を選択したのがいけなかったのか、「@」が打てません。
数字の「2」の位置に「@」が刻印されているので、通常であればSHIFT+2で打てるはずなのですが・・・。(最終的に解決しましたが、これはまた別の記事で。)
これから、色々とチューンナップしていきます。
【次の記事】
○ミニノートパソコン(ネットブック)プチカスタマイズ奮闘記(その5)DELL Inspiron Mini 9 メモリ交換(増設)

【レビュー】NEC LaVie Light BL100/SA6B購入体験レポート



低価格がウリのミニノートパソコン(ネットブック、UMPC)市場は、ほぼ台湾のメーカーのPC(EeePC、Aspire Oneなど)が独占しており、日本メーカーのPCは、NEC、東芝、ソニー、ONKYOなどが数機種程度出しているのみといった状況です。
NHKのプロジェクトXではありませんが、
○日本語ワープロの開発に成功して以来、「ノートパソコンならココ」といわれていた東芝
○PC98XXシリーズで日本のパソコン市場を独占していたNEC
・・・を知っている身としては、もっと日本メーカーにも頑張って欲しいなぁと思う今日この頃です。
そんなおり、妻の実家から、「(サポート体制が充実している日本メーカーの)ミニノートPCを選んで欲しい」という話を受けたので、早速昨日購入に付き添いさせてもらいました。
以前、ノートパソコンを選んで欲しいという話があった際には、迷わずDELLのInspironをオススメし、Windows Vista搭載のハイスペックPCをBTO(ネット注文)したのですが、なぜか
○無線LANにつながりにくい(起動後、無線LANの親機がみつからない状態になり、IPアドレスの更新などが必要に・・・。)
○USBマウス(別途購入したBuffalo製、ELECOM製の赤外線タイプ)が動かない
○スリープモード復帰後、液晶画面が変になることがある&無線LANにつながらない
なんて状態に・・・(涙)
特にUSBマウスが動かない原因は、いろいろと調べても良く分かりません。
最初から動かないのではなく、USBにつないでからしばらくはちゃんとマウスが動くのです。
それが、だんだんカーソルの動きが怪しくなり、最後には動かないという状況になるのです。
BuffaloとELECOMのUSBマウス2個を使用し、ドライバの更新等を行ってみても状況は同じでした。
DELLのサポートセンターにメールで問い合わせてみると、DELL用マウスドライバの更新を指示されましたが、そもそもDELLのマウスじゃないし・・・。
タッチパッドのドライバとの相性が悪いのかぁなんて思いましたが、どうすればよいのか分からず途方にくれていました。
この問題は、結局、自分が使用していた赤外線マウス(ビックカメラのお買い得品コーナーで購入した500円くらいのもの)をつないだら、すべて改善されました。
BuffaloとELECOMのマウスドライバがDELLと相性悪かったとしか原因が考えられませんが、2社のマウスがダメなんて・・・。
話がそれましたが、こんなときメーカーのサポート体制が充実していないとお手上げになります。特に、DELLの場合はネットで直接買うので、「購入した電気店に持ち込んで、修理を依頼する(電気店に丸投げする)」わけにもいきません。
正しくパソコンが動くまでに半年以上かかってしまったので、妻の実家には、かなり迷惑をかけてしまいました。
話が大きく脱線してしまいましたが、そんなわけで、今回はサポート体制が充実している日本メーカー限定です。
家電量販店で選びましたが、店頭に並んでいる5万円台のミニノートパソコンの中で、日本メーカーのものとなると、NECと東芝しかありませんでした。
必然的にこの2社に絞られるのですが、東芝が8.9インチの液晶を搭載した機種しか出していないのに対し、NECは8.9インチと10.1インチの2種類を出していました。
店員さんの話によれば、液晶のサイズ以外の違いはないらしい(たしかに、PCの大きさも同じっぽい)ので、10.1インチの液晶を搭載したNECの機種、LaVie Light BL 100/SA6B(黒)を購入することになりました。
【NEC LaVie Light BL100/SA6Bのスペック】
サイズは、250(W)×176.5(D)×31.3~36.5(H)mm。
CPUは、インテルのAtom N270 (1.60GHz)を搭載。
メモリは、1GB (DDR2 SDRAM/SO-DIMM 1GB)の1枚差しで、空きスロットなし。
記憶装置はHDDで、約160GB(Serial ATA、5400回転/分)。
DVD/CDドライブなどの外部記憶装置はないものの、USB、SDメモリーカードのスロットがついています。
※USB:USB 2.0のものが3スロット(パソコン本体左側面のスロットは、パワーオフUSB充電機能付き)。
※SDメモリーカード:SDHCメモリーカード対応のものが1スロット。
有線LANは、100BASE-TX/10BASE-T対応。
無線LANは、IEEE802.11b/g準拠。
重さは、バッテリーパックを含めて約1.16kg。
バッテリーは約3.0時間持つとカタログにはかかれていましたので、実際には2時間ちょっとでしょうか。
その他、内蔵ステレオスピーカ(1W + 1W)、有効画素数131万画素のWebカメラなどがついてきます。
スペック的には、他のミニノートPCの大半と同じです。
PC雑誌や、店員さんから聞いたこの機種の特徴は、「PCの電源を落としていても、USBに接続したiPodや携帯電話などの機器を充電できること」だそうですが、実際に使用してみて感じた印象を紹介します。
1.サポート体制が充実
さすがNEC、といったところでしょうか。
携帯電話と同じくらいの厚みがある説明書が付いてきました。
図入りなので、とても分かりやすいです。
また、本体には、サポートセンターの電話番号のシールが最初から貼られていました。
(サポートセンターへの電話は、土日だと全然つながらないでしょうけど)すばらしい。
そのほか、登録すれば使用方法などについてNECの電話サポートが1年間無料で受けられたり、はじめからウィルスバスターが90日間無料で使用できたりと、パソコンに不慣れな人にも手を差し伸べるサポートが充実しています。
英語の薄いマニュアルが1冊ついてくるだけというDELLのInspiron Mini 9とは大違いですね。
2.キーボードのキーが結構大きい
キーピッチが17mmのJIS標準配列(88キー)で、右コントロールキー付き。
DELLのInspiron Mini 9の英字キーボードよりも大きく、ブラインドタッチが容易にできる大きさです。Inspiron Mini 9を買ったあとで言うのはどうかとは思いますが、ブログの更新とかを考えると、キーのサイズはかなり重要だと思いました。
3.液晶が綺麗
液晶の大きさは10.1型ワイド。「低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶)」というNECがウリにしている液晶を搭載しており、グレア液晶(光沢のある液晶)と同様、光沢のある画面ながら、ライトの光などの写りこみ(反射)を抑えた作りになっており、とても綺麗。
なんだか「薄い」感じの画面が気になるEeePCなどと比べると雲泥の差があります。
4.デザイン
液晶を閉じておくとお弁当箱のような角ばった形で、丸みを帯びていない珍しい形。
特に黒はデザイン家電みたいな雰囲気があります。
また、天板が平らなので、上にモノも置けます。(笑)
5.オリジナル設定
日本メーカーのパソコンなら、必ずといっていいほど、余計なソフトが勝手にインストールされてしまいますが、さすがにHDDの容量が160GBと少なめ(個人的には十分だとは思います)だからか、強制的にインストールされたのはウィルスバスター程度で、後はブラウザのスタートページがNEC系列のBIGLOBEかNECナイズされたYahoo!しか選べない、というレベルでした。
※NECからの情報が自動的に送られてくるソフトのインストールも勧められましたが、キャンセルできたので、インストールせず、リンクを置くだけにとどめました。
どんなソフトも、強制インストールだけはやめて欲しいなと思います。
6.初期設定が分かりにくい
一番苦労したのが、内蔵無線LANの設定。
初期設定ではハードウェア的にオフになっているため、内蔵無線LANを使うためには、最初にFn+F2キーを押してオンにする必要があります。これは、マニュアルの無線LANのところにちゃんと書いてあるのですが、読まなくても分かるや~厚いし~とマニュアルを斜め読みしたために読み飛ばし、ひどいことになりました。
家に設置済みのBuffaloの無線LAN親機(AirStation WHR-HP-G)につなげようとしたのですが、なぜか親機が見つかりません。
おかしいなぁ~もしかしてAOSS(Buffaloが提唱している、ワンタッチで親機と子機をつなげるための仕組み)でつなげなきゃならないのかな~とか思って、BuffaloのAirStationユーティリティ(子機にインストールする無線管理ソフト)を家のパソコンからダウンロードし、USBメモリを使ってLaVieにインストール。
AirStationユーティリティを起動し、指示にしたがって親機のAOSSボタンを押したところ、ぜんぜん繋がらないうえに、もともと親機とちゃんと繋がっていたDELLのノートパソコンまで親機に繋がらなくなってしまいました。
いろいろと親機の設定を確認したりいじったりしても(あたりまえですが)ダメなので、親機の設定を初期化してインターネットの設定を最初からやり直し。
それでもダメなので途方に暮れてマニュアルを読んだら、Fn+F2キーを押して内蔵無線LANのスイッチを入れないとダメだという記述を見つけたわけで・・・。汗
結局全ての設定が終わるまで半日かかってしまいました。
Windows上では、正常に無線LANのドライバが動いており、周囲の無線LAN親機の検索もちゃんと実行しているように見えたので、問題の発見に手間取りました。
せめて、Windowsの「ネットワーク接続」画面で、ワイヤレスネットワークが「切断」とかなっているだけだったらよかったのですが・・・。
以上、「NEC LaVie Light BL100/SA6B」の簡単なファーストインプレッションの紹介でした。
1台目のパソコンに国内メーカーのパソコンを選び、それなりに使い方を一般家庭のユーザーが、気軽に寝室などに持ち運んで使いたい2台目のパソコンとして選ぶのには最適な一台でしょう。
※DVDドライブとか付いていないし、やっぱり「低価格」で必要最低限の機能しかないので、初めてパソコンを欲しい、パソコンで色々と(なんでも)やってみたい!という人にはあまりお勧めできません。
得た教訓:マニュアルは厚くてもちゃんと隅々まで読むべし。
NEC LaVie Lightの紹介ページ(NECのサイト)
NEC LaVie Light販売店一覧(楽天市場で検索)

mixiの日記更新情報にMovable Type(Ver.4)の記事を表示させる方法

mixi.gif
今や超有名となったコミュニティサイト、mixi。
私も一応登録して、昔の友人の近況などを探っていたりします。
そんなmixiには日記機能があるのですが、mixiオリジナルの日記の代わりに、自分で運営しているブログ(外部ブログ)の記事をリンクさせることも可能です。
そして、RSSというブログの更新情報配信機能を利用することで、友人としてマイミクシィに登録した人の日記は「日記更新情報」欄に表示されるので、外部ブログで記事を書いていても、その更新を自動的に友人に知らせることができるわけです。
ところが、私の利用するMovable TypeはVer.3以降になってから、日記更新情報に更新内容が表示されなくなりました。
mixiのヘルプを見ると、「設定画面で(外部)ブログURLだけを入力した場合は自動的にRSSのURLを予測して取得をおこなっていますが、反映されない場合URLが異なっている可能性があります。(~中略~)正しい RSS(XML)のURLを記入してください。」、「mixiで対応しているAtom のバージョンは 3.0 のみです。※Atom1.0には対応していません。」といった記載がありました。
どうやら、私の利用するMovable Type(Ver.4)のAtomのバージョンがmixiに対応していないようです。これが原因だろうと思い、いままでずっと放置していたのですが、最近、「mixiで読み込むRSSをAtomではなく、RSS2.0にすると反映された」という記事をネットで見つけたので、再度反映にトライしてみました。
早速Movable Typeのテンプレート一覧を眺めてみると、Atom(http://サイトURL/atom.xml)のほかに、RSS2.0(http://サイトURL/index.xml)のテンプレートが自動生成されていました。
どうやら自分のブログはRSS2.0に対応していたようです。
ところが、mixiの設定画面で、AtomからRSS2.0に変える方法が分かりません。
設定変更→その他の設定→日記・ブログの選択で、「Movable Type系」を選択すると、日記・ブログのURLの入力欄しか出てこないのです。
ためしにこの入力欄に直接RSS2.0のURLを入力してみましたが、無駄でした。
やっぱりダメかぁ~と思って数日諦めていたのですが、なんとなく日記・ブログの選択で、「その他」を選択してみたところ、「RSSのURL」という入力欄が出てきたではありませんか!
早速URLを入力(上図参照)してみたところ、数時間後、mixiの日記更新情報に最近のブログ記事へのリンクが反映されました。(余談ですが、mixiは通常4時間間隔で外部ブログのRSSを取り込むようです。)
成功です。これで「あの人日記書いてないのね~」なんて思われることもなくなりましたね。笑

誕生日です

個人的な話をしますと、今日、3月21日は私の誕生日です。
小学校の頃とか、その日が○○さんの誕生日!なんてことになると、皆でお祝いの言葉をかけたり、お誕生日会とかが学校帰りにあったりしましたが、私の場合は祝日が誕生日なので、まったく話題にあがることがなく、ちょっとさびしい思いをしたものです。
でも、社会人になると、誕生日に「一日中仕事やって、飲み会行って、倒れこんでそのまま明日~」なんてことには絶対にならない(なるかもしれないけど避けることが容易)んですね。
「あぁ、今日は誕生日なのに~」とブルーになることがないというのは、結構幸せです。
また、3月というと、早生まれということで、やっぱり小学生とかの時には、結構損な役回りでした。たとえば、体育の時間。野球の打順が4月生まれの人から~なんてことになり、結局一度くらいしか打順が回ってこなかったり・・・。
でも、年を取ると逆に他の人よりも約1歳若いわけで、なんとなく優越感に浸ることができます。(笑)
そんなこんなで、ブログの更新なんぞしていたら、もう誕生日が終わります・・・。

はじめてのETC。自分でETC車載器を取り付けて工賃ゼロ!

最近、ETCの助成制度の話題がにぎやかですね。
3月12日からはじまった「四輪車ETC車載器新規導入助成」を利用すると、四輪車(自動車)へのETC車載器の新規取り付け代が5,250円割引になるのはずいぶん太っ腹な割引です(「2年以上の期間」、「2回以上のお支払い回数」の両条件を満たし申込時にアンケートに協力するという条件付です)。
高速道路も期限付きのようではありますが、休日特別割引で上限額が1,000円になるようなので、これから土日の高速道路は混んじゃうかなぁ~。
さて、本題です。
実は私も昨年冬にETC車載器(三菱製。アンテナ内蔵タイプ。音声あり)をゲットしていました。親の車が廃車になるということだったので、そこに後付けで取り付けていたETC車載器をそっくりそのままいただきました。
これで我が家のヴィッツもついにETC搭載か!と喜んだのですが、よく見てみると、なんだか電源コードと思われる赤と白の線の先がぶった切られています・・・。
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説明書を読むと、本来であれば、サスマタみたいな形の銀色の接続端子とか、既存の配線から圧着コネクタを使って分岐できるような端子とかがあったようです。
無理やり取り外した感がありますねぇ。
さてどうしたものか・・・。これはカーショップに取り付けをお願いするしかないかなぁ。
ということで、大手のカーショップ(黄色い帽子のお店と、オレンジ色の看板のお店)に車載器を持ち込んでみたところ、「これだけで十分取り付け可能。ただし、ETC持ち込み料+工賃+セットアップ料金で1万円前後になる」という回答。
え~1万円もかかっちゃうの・・・。
ちなみに、チラシに掲載されている週末特価のETCを購入すれば、工賃+セットアップ料金混みで、持ち込みよりも安くなるとのこと。うーん。これではせっかくもらったETC車載器が無駄になってしまいそうです。
ふと、これまで自分でセットアップしてきたポータブルカーナビとレーダーのことが頭に浮かびました。(以前の記事を参照
シガーソケットプラグが単体で売っていれば、それにETC車載器の電源コード(赤と白の線)をつなぐことで、シガーソケット電源から電気を取ることができるんじゃないのかなと。それならば、自分で取り付けが可能になるので、工賃タダです。
一応、今の状態で十分取り付け可能らしいですし、消費電力も数Aと少ないのでシガーソケットでも問題なさそう。
早速探してみると、あるじゃないですか、シガーソケットプラグ。
車の電飾アクセサリー等で有名なメーカー、エーモンが数種類のシガーソケットプラグを発売していました。種類の違いは、ヒューズの有無や、配線コードの有無などのようです。
手元にあるETC車載器のコードには、5Aのヒューズがついていたので、「プラグタイプN」という、なにもついていない一番シンプルかつ安価(300円以下)のものを買うことにしました。
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「エーモン AODEA オーディア 1552 プラグタイプN」楽天市場で検索する
プラグの頭がプラス極、側面の出っ張りがマイナス極となるよう、ETC車載器の電源コードをプラグにハンダ付けすればよさそうです。
ヒューズのついている赤線がプラス、白線がマイナスと判断してハンダ付け。
etc03.jpg
我が家のヴィッツのシガーソケット電源には、タコ足配線のように3つに電源を分配できるセイワの「ユニバーサルソケット3(型番:F129)」(以前の記事を参照)をつけていますが、カーナビとレーダーの電源をここから取っているので、残りの空きソケットは1つのみ。ここを使うことにします。
早速自作のプラグを入れて、エンジンスタート。
ピピッ!と音がしてETC車載器の電源が入り、ETCカードが入っていない旨のアナウンスが流れました。おー!成功だ!
ずいぶん前にクレジットカードを作ったとき、ついでに無駄と思いながら作っておいたETCカードを入れてみると、ちゃんと認識しました。
これで完了!・・・というわけにはいかないようですね。
必ず、認定されているカーショップなどに行って、現在取り付けている車の情報をETC車載器に記録させる「セットアップ」を行わなければならないようです。
このETCは、前に取り付けられていた親の車のデータが記憶されているので、このままでは料金所のゲートをくぐると親の車として料金所に認識されてしまいます。
まぁ、大型、普通、小型といった区分が新旧の車で同じであれば、特に多くお金を取られた~みたいな問題は起きないとは思いますが、NEXCOで実施しているETCマイレージサービス(利用額に応じてポイントが溜まり、一定額に達すると還元される)は、ETC車載器番号とETCカード番号の登録が必須なので、ポイント制度登録時に車のデータがETCカード名義人と異なっていると面倒なことになりそうです。
そこで、オレンジの看板の大手カーショップへ。2,500円強かかりましたが、店員さんが車の車載器に専用のカードを入れると一瞬で登録完了。あっけないですね。
これで本当にETC車載器が使えるようになったはずです。
ETCカードを入れて高速へGO。
ETCゲートを時速20km以下で恐る恐る進入していくと・・・ちゃんとバーが開きました!あぁよかった。
今のところETCは高速に乗るときしか使えませんが、小銭入れを常に横に用意したり、料金所で受け取ったレシートをしまったりといった、安全運転に影響しそうな手間がいらなくなるのは、本当に楽で安心です。
そして、ETCレーンを通れない車を見て、少しだけ優越感に浸ることが出来ます。笑
ETC車載器がちゃんと動いてよかった~。
結局かかった費用は、シガーソケットプラグの約300円と必要不可欠なセットアップ料金約2,500円のみでした。
※電源ケーブルをシガープラグに接続してシガーライターから電源を取り出す方法は、もちろん説明書等には記載されていないので、私の方法を参考にされる方はあくまでも自己責任でお願いします。下手をするとETC車載器の電源が入らなくなり、ETCゲートが開かないといったことも起こる可能性があります。

Lunascapeのお気に入りを他のパソコンと同期させる方法 Ver.2

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Webページ表示速度世界最速のLunascape 5 のバージョンがrc3になりましたね。
早速アップグレードして使っています。
rc3では、ミニノートPCでも快適に使えるよう、全画面表示以外に「広画面表示」モードを搭載。ツールバー等が通常非表示となり、マウスを持っていくと表示されるという画期的なモードです。すでにこの仕組みはお気に入り等が表示されるサイドバーでも実現されているので、小さい画面のミニノートでは重宝しそう。
でも・・・トレンドマイクロのウィルスバスターについている「Trendツールバー」をツールバーに表示させておくと、Lunascape終了時に異常終了とみなされてしまう点は、rc1からずっと治っていません。なんとかならないかなぁ。
さて本題に入りましょう。
先日、「Lunascapeのお気に入りを他のパソコンと同期させる方法 for Windows」という記事を書きましたが、結果としてお気に入りの複数PC間の同期は成功とはいえない状態に終わりました。
ユーザー設定フォルダすべてをオンラインストレージサービス「Dropbox」に移動させてしまったのがいけなかったのだと思います。
そこで、コメントをいただいたYUKIさんの提案(LunascapeでIEのお気に入りを表示させて、そっちで管理する)などを参考に色々と調べた結果、次の2つの方法を見つけました。
1.Foxmarksのお気に入り同期サービス for Internet Explorerを利用する。
2.Lunascapeのお気に入りをDropboxに保存し、参照リンクという形で利用する。
まず、1について。
Internet Explorer以外のブラウザの中で有名な「Firefox」というブラウザには、お気に入り(ブックマーク)を複数のパソコンで共有するための「Foxmarks」という有名なプラグインがありますが、最近Internet ExplorerとSafari(マックユーザーの標準ブラウザ)のお気に入り(ブックマーク)にも対応しました。
Lunascapeには、Internet Explorerのお気に入りをサイドバー上に「IEのお気に入り」として表示させる機能がありますので、「Foxmarks」でInternet Explorerのお気に入りを同期させ、Lunascapeでは常にこの同期中のお気に入りをサイドバーに表示させておく、という方法です。
これは画期的!
・・・ですが、Dropboxのインストールをはじめ、これまでやってきたことが完全に無意味になってしまうのはちょっと寂しいところ。
また、あくまでも「IEのお気に入り」はLunascape上ではサイドバーとしての表示しかできません。メニューバー等に常に表示されるLunascapeオリジナルのお気に入りと混同してしまいそうです。
そんなわけで2の方法をlunascapeのコミュニティから見つけてきました。
これは、Lunascapeのお気に入りのみをオンラインストレージサービス「Dropbox」に移動させ、インポートではなく、参照リンクという形で利用するものです。
インポートと参照リンクの違いは次のようなイメージです。
「A」という名前のついたお気に入りがあったとします。
「α」という名前のパソコンでそのお気に入りをインポートすると、「αA」というそのパソコン専用のお気に入りに名前が変わり、元の「A」とは別のお気に入りとして取扱います。
それに対し、参照リンクとしてインポートすると、お気に入りの名前は「A」のまま取り扱うことができます。他のパソコン上でも「お気に入りはA」と指定しておけば、αパソコンとお気に入りを共有することができるようになるはずです。
というわけで、早速実行してみました。
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まず、Lunascapeのメニューバー上にある「お気に入り」から、「お気に入り切り替え」を選択します。
lsokini_2.gif
すると、「お気に入りファイル」という選択肢が現れるので、その中にある「保存」を選びます。
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お気に入りの保存先をDropbox上に設定します(Dropboxについては「Lunascapeのお気に入りを他のパソコンと同期させる方法 for Windows」の記事を参照)。
図は、Dropbox上に「Lunascape5」というフォルダを作り、「okiniiri」という名前で保存した様子です。
lsokini_4.gif
別のパソコンでLunascapeを開き、メニューバー上の「お気に入り」から「お気に入り切り替え」を選び、選択肢「お気に入りファイル」の「開く」を選択します。
そして、先ほどDropboxに保存した「okiniiri」を選択して開きます。
lsokini_5.gif
上記のようなメッセージが出るので、「いいえ」を選択します。
以上で終了。
Dropbox上に保存した「okiniiri」ファイルを別のパソコンでも読み込むことができました。これで、ついにLunascapeのお気に入りの同期が実現です。
各パソコンで、もともと使用していたお気に入りがあると、Lunascape起動時にはそちらが読み込まれてしまうことがあります。その場合はメニューバー上の「お気に入り」から「お気に入りの切り替え」を選択し、その中に表示されているはずの、前回共有したお気に入り(okiniiri)を選択することで切り替えることが出来ます。
ちなみに、一度Lunascapeをまっさらな状態で再度インストールしなおして、最初から共有したお気に入りを参照リンクで開いたところ、2回目の起動からも毎回最初から参照リンクでお気に入りが開かれるようになりました。
これで、長かったお気に入り共有の話も無事終了ですね!(たぶん)

ギリシャ風景写真@ミコノス島 ペリカン「ペドロ」

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6月10日(火)
デロス島観光から帰島した直後、港からすぐそばの飲食店に、観光本等によく載っている、地域の人気者のペリカン「ペドロ」がいるのを発見。
3匹いるので、どれがペドロだかよくわかりませんが・・・。
人を怖がらず、港~アレフカンドラと呼ばれる街をうろうろしているようです。

ギリシャ風景写真@デロス島 遺跡群【魚眼】

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6月10日(火)
デロス島の遺跡群の様子です。
なんか、この写真のように一部分だけ切り取ってみると、イタリアのポンペイの遺跡のようですね。
ツアーは、デロス島の大理石を使って建てられたドリス式神殿の跡地である「アポロンの聖域」や、ライオンの像(レプリカ)などを眺めた後、博物館へ。
ライオンの像(本物)などの出土品を博物館で眺め、再び船でミコノス島へ帰島しました。
相変わらず風が強く、かなり船が揺れたので気持ち悪くなった人が続出・・・。
私はなんとか耐えました。