ヴィッツのポジションインジケータハウジングをI'LL用に交換&シフトポジションイルミをサイバーストーク「超拡散マイクロLED」に交換


先日シフトノブをGrazio&Co.の「高輝度LEDシフトノブ」に変えましたが、そしたらなんだかその周りの色合いが落ち着きすぎている気がしたので、ギヤがどこに入っているのかを示す「ポジションインジケータ」周りのドレスアップにチャレンジしました。
vitz_pih2.jpg
まずは、ポジションインジケータを覆っているカバー、「ポジションインジケータハウジング」。
「I'LL」(ヴィッツの高級グレード)用のトヨタ純正パーツを購入しました。
品番は「35971-52370」(1,564円)です。
チタン調のシルバー色なので、「高輝度LEDシフトノブ」のクロームメッキと合いそう!
vitz_pih8.jpg
さらに、ポジションインジケータのイルミネーションを純正の薄暗いオレンジ?色から、足元周りのイルミネーションに合わせてブルーに変えたいと思い、サイバーストーク(cyberstork)社の「超拡散マイクロLED」(ブルー、T5型)を1個購入。
通常LEDの光は直進するので、広範囲を照らすためには複数個のLEDが必要ですが、サイバーストークのLEDは、商品名のとおり超拡散することで定評があるため、1個でOK。
vitz_pih3.jpg
まずは、シフトブレーキ下にあるセンターコンソールを外します。
センターコンソールは、カップホルダー防振材下のボルトと、前方にあるクリップ2個だけで固定されています。ボルトはレンチで外しますが、クリップを外すにはセンターコンソール自体を力任せに上方向へ持ち上げるしか方法がありません。初めて外したときは、センターコンソールが壊れそうでちょっと怖かったです。

上の写真は、ポジションインジケータハウジングを取り外した後、その下に現れるイルミネーション用の麦球です。オレンジのカバーが付いていますね。
ポジションインジケータハウジングは前後左右4つのツメではまっているだけなので、シフトブレーキ下のカバーが無くなったら簡単に取り外せます。
ちなみに、ポジションインジケータハウジングについているポジション名が印字されたプラスチック?は取り外して新しいポジションインジケータハウジングに取り付ける必要があります。
vitz_pih5.jpg
麦球をひっぱって抜き取った後のソケットです。
麦球をひっぱるとき、ソケットが台座から外れてしまいました・・・。
意外と元に戻すのが大変でした。
vitz_pih6.jpg
LEDの「超拡散」効果をさらに高めるため、ソケット周りにエーモン工業の静音計画、エンジンルーム静音シートを貼ったときに余ったアルミガラスクロステープを貼ってみました。
LEDを取り付けたら、新しいポジションインジケータハウジングを取り付け、センターコンソールを元に戻します。
LEDには極性(取り付ける向き)があるので、ソケットにちょっと差し込んで点灯するかどうか確かめたほうがよいと思います。
vitz_pih7.jpg
夜、センターコンソール周りを撮影してみました。
ブルーで色が統一されて綺麗です。
ポジションインジケータハウジングも「高輝度LEDシフトノブ」と合っていていいですね。
満足です。

-インテリア
-, ,