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【レビュー】はじめてのワンセグ機能付レーダー探知機 ユピテル 「YPG350si」


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レーダー探知機ってご存知ですか?
車のアクセサリーのひとつで、高速道路などの速度取締り機が近づくと警告してくれる機械です。

幼いころ、メカとかに興味を持っていた自分は、レーダー探知機の付いている親戚の人の車に同乗したとき、チカチカ光る警告ライトとかを見て興奮したものです。
いつか自分も車を買ったらつけてみたいなぁ、と(取り締まりを逃れるため、というわけではなく、なんかメカっぽいのが付いているのが好きなのです)。

・・・まぁ結局自分で車を買う前に、親の車に勝手にセルスター社のレーダー探知機を取り付けておりましたが・・・。

話がそれました。

現在のマイカー、ヴィッツには、カーナビが付いていなかったので、外付けでPanasonicのCN-P02というポータブルDVDナビを自分で取り付けたのですが、電源はもちろんシガーソケット。恥ずかしながら、自分でコンソールパネルを取り外してバッテリーから電源取ったりする上級テクニックは持ち合わせておりません。

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レーダー探知機も、シガーソケットから電源を取るのが一般的です(ある程度充電すればソーラー発電で大丈夫なものが主流ではありますが・・・)。

というわけで電気を使う車のアクセサリーからは遠ざかっていたのですが、先日シガーソケットの電源をタコ足配線のように3つに分配できるアクセサリーを発見しました。セイワのユニバーサルソケット3(型番:F129)です。しかもこれはソケットに差し込む元栓?のLEDが青く光ります。

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↓車に取り付けてみたところです。
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↓夜になると、カンガン光り、カッコイイです。
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というわけで、3連ソケットを使ったことで、あきらめていたレーダー探知機も取り付けられることになり・・・買ってしまいました、ユピテルの「YPG350si」!

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ネットの口コミ等でいろいろと調べましたが、ユピテル製のレーダーを気に入っている方が結構いたので、ユピテルから選ぶことにしました。

調べてみて分かったのですが、今ではレーダー探知機メーカーもカーナビ分野に進出し、カーナビ+レーダーというのを売りにしたものを出し始めているんですね。

でも、カーナビは別にあるので、そこまで機能は必要ありません。
ただ、前に買ったものと同じように、ライトがチカチカするだけじゃちょっと面白くありません。
何か面白い機能がついているものはないかなぁと思って探していたら、「YPG350si」に出会ったのです。

↓車に取り付けた様子。下の黒いのは(あからさまですが)カーナビです。
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これ、TFT3.5インチという(探知機にしては)大きなサイズの液晶モニタ(タッチパネル式)を装備しており、ワンセグTVまで見られるというもの(運転中は安全のためにTVを見ることはないので、個人的にはTV機能は完全にオマケですが・・・)。

肝心の探知機の機能と、待ち受け画面のデジタル速度計に惹かれました。
→機能の詳細はメーカーサイトをご覧ください

最近の探知機は、GPSまで付いているんですね(あぁ、だからカーナビにも進出したのか)。
自車の場所の緯度・経度を把握できるGPSなら、レーダー波+無線で察知できない取締まり機も、登録された設置場所の住所情報を探知機に記録しておくことで察知可能です。

さらに、ユピテルの「ity.ダウンロード」サービス(年会費5,250円)に加入すれば、いつでも最新の住所情報をダウンロードできるので、(レーダー波や無線の発信信号の形態が変わらない限り)常に最新の状態に保てます。

探知機としての機能は現時点で十分のものだと思います。そして、「YPG350si」はそれだけじゃありません。取り締まり機等が近くにないときの待ち受け画面は、いくつかの種類から選べるのですが、その中でもデジタル速度計が気に入りました。

速度計は普通アナログメーターですが、GPSによる車の位置測定機能により、時速をデジタル表示します。デジタルメーターって直感的に車がどのくらいの速度なのか把握しがたいですが、近未来的なところが好きです。

さて、実際の使用感をお伝えしましょう。

まず、取り付けについてですが、2つ難点があります。
○1つ目は、ワンセグTVが付いているので、安全のためにブレーキ接続線に電線を接続(接触)させる必要があり、説明書どおりに個人で取り付けする場合は面倒です。(私は裏技を使って乗り越えました。詳細は後ほど)
○2つ目は、機器本体が結構重たいため、設置場所を考える必要があること。GPS等が内蔵されているので、吸盤と両面テープが付属してはいますが、曲面などに取り付けるのは難しいです。私の車でも1回落っこちました。現在は、ホームセンターで車のアクセサリー用の両面テープを買ってきて貼り付けなおしました。

次に、使用感です。
○探知機は、取締まり機、Nシステム、小型無線等をちゃんと探知し、近づくと大画面をフルに使ってアニメーションと音声、音楽で教えてくれます。
○ただし、これはどんな探知機でも同じでしょうが、目の前や後ろ、反対車線にパトカー等がいても反応しないことが多いです。これは、緊急車両が常時無線等を使っているわけではないからです。※消防車や救急車は、結構すぐ反応します。
○取締まり機以外にも、事故多発エリアや道の駅などを教えてくれるので、安全運転に結構役立ちます。
○TV機能は、パーキングエリアなどで休憩中にニュースや天気予報等を確認するにはもってこいですが、ワンセグのため、電波を受信しないときはまったく画面が写りません。走行中など、電波を受信しにくいときにはまったく使えないシロモノですので、過度な期待はできません(そもそも、説明書どおりに取り付けた場合は、走行中はTVを見ることができません)。

こんなところでしょうか。
一応、毎日の安全運転に役立っています。

さて、オマケです。
面倒な配線を行うことなく、走行中にもTVを見ることができる方法。
これはシガーソケットを電源の供給元とするカーナビにも応用できる方法です。
(運転者が走行中に画面を注視(2秒以上連続して見続け)たり各種操作を行ったりすると、その行為自体が道路交通法により処罰の対象となりますので、ご注意ください。)

通常、「YPG350si」やカーナビなど、TVを見ることができる機器は、安全のためにブレーキ接続線というものがついていて、車のパーキングブレーキスイッチへ伸びている電線にブレーキ接続線を接続(接触)させないと、画面が写らないようになっています。

つまり、サイドブレーキをかけていないと画面が写りません。

しかし、この「サイドブレーキをかけている状態」というのは、電気が流れている状態と同じです。

すなわち、ブレーキ接続線に電気が流れる(アースする)ようにすればいいわけです。

よくネットで見かける方法としては、車全体がアースなので、車体に繋がっている非塗装ボルトにブレーキ接続線を噛ませたり、新たにタッピングビスで車体に穴を開けてそこにブレーキ接続線をつないだりする方法が紹介されています・・・が、とても面倒ですし、やり方も良く分かりません。

というわけで私は次の方法をとりました。

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シガーソケットに差し込む電源プラグのマイナス(アース)端子(プラグのサイドに出ている金属部分)に、ブレーキ接続線の先っぽ(電線の皮をむいて金属線となった部分)をハンダ付けしました。

ハンダごてとハンダは、100円ショップ等で売っています(ハンダごては300円くらい)。工作の延長で出来ますので、車のコンソールパネルを取り外したりとかよく分からないことをせずに容易にできます。

注意点としては、ちゃんとシガーソケットに電源プラグが入るようにハンダ付けすること。マイナス(アース)端子にブレーキ接続線を巻きつけたりすると、ソケットに入りません。線が端子と接触してさえいればよいので、端のほうにちょろっとハンダ付けするのがベストです。

ちなみに、私はカーナビのほうは1回で成功しましたが、今回の探知機は最初失敗し、ソケットに電源プラグが入らず、再度ハンダを溶かしてハンダ付けの位置をずらしました(・・・なので上の写真では電源プラグが少し溶けています・・・)。

綺麗に出来ると、下の写真(カーナビ)のようになります。

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以上、ご紹介でした。
私はTVを走行中に見ることはありませんが、機器を容易に接続できるのでこの方法をとりました。
結果として、走行中にもTVが写ったり、カーナビを操作できたりしてしまいますが、上記方法を参考にされる場合は、大人の常識を持って実施してください。

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2008年11月27日

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