塩素系メタルトリートメント MT-10(オイル添加剤)を入れてみた。

塩素系メタルトリートメント MT-10(オイル添加剤)を入れてみた。

vitz_2010.jpg
2010年です。
今年もよろしくお願いします。
昨年夏に車を買ってから、車に興味を持って色々と調べています。
といっても、大掛かりなチューンナップやドレスアップをする知識も技術もお金もあるわけではなく、教えてくれる人もいないので、自分が理解できる範囲で小さなことにひとつずつチャレンジ中。
でも、ドレスアップパーツ等は、初代ヴィッツおよび2代目ヴィッツ(マイナーチェンジ前)向けに比べ、現行の新型ヴィッツ(マイナーチェンジ後)向けのものがほとんどないのが残念です。街中で同じ色のヴィッツがたくさん走っているので、他の車と差別化を図るためにも、もっと色々と売っていればいいのになぁ。
昨年10月に塗った「ソフト99 PRISM SHIELD(プリズムシールド)」のコーティング効果ですが、2ヶ月経っても効果は持続。雨天後にボディを見ると水をはじいているのがよく分かりました。いい買い物でした。
ソフト99 PRISM SHIELD(プリズムシールド)
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念のため、再度上塗りしておきました。上の写真は、上塗り後に撮ったものです。やっぱり、車はツヤツヤが一番ですね。
さて、今日は6ヶ月点検ということで久しぶりにディーラーに行ってきました。
店内で点検終了を待っていると、「今回の点検でオイル交換をしますが、一緒にオイル添加剤はいかがですか?割引価格で3,000円です。」と担当者の方が営業をしてきました。
詳しい商品説明を求めると、パンフレットを持ってきました。
ACEインターナショナルの「MT-10」というものらしいです。
突然の話だったので値段の妥当性を検討できませんでしたが、以前からオイル添加剤を入れるとエンジンが長持ちし、音が静かになって燃費も良くなるという話を聞いていたので、ディーラーお勧め商品(ハズレじゃないだろう)ということで購入してみました。
帰ってから「MT-10」を早速調査。トヨタに限らず、日産のディーラーなどでもお勧めされているようなので、品質は確かそうです。しかし、市場ではあまり出回っていないようですね。
ACEインターナショナル MT-10
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→メーカーのホームページはこちら
「添加剤」という触れ込みでしたが、正確には「科学合成金属表面改質剤」とパンフレットには書いてあります。エンジンの金属表面に保護膜を作ることで金属同士の摩擦を軽減できるそうです。
これにより、
1.エンジンを痛める原因となるドライスタート時からエンジンを保護
(エンジンオイルはエンジン各部に運ばれ潤滑の働きをしますが、エンジンが動いていないとき、オイルはオイルパンと呼ばれるエンジン下部の受け皿に落ち、潤滑の働きをしなくなります。1週間程度エンジンをかけないと、エンジン各部にほとんどオイルが残らない車もあります。)
2.摩擦熱や作動熱の低減、オーバーヒート防止
3.各メタル部、シール部の保護および耐久性防止
4.騒音や振動の減少
などの効果が期待できるとのこと。
インターネットのクチコミでは「効果がすぐ分かった!凄い効き目!」という人と「まったく効果が分からない」という人に二極化しているようです。
どうやら、古い車ほどその効果が分かりやすいようです。新しい車、CVT車だと効果が分からないとか。あ、うちの車は新しい車でCVT車じゃん・・・。
100km程走らないと効果が出てこないということなので、これからちょっと気にしながら運転してみたいと思います。
とりあえず、ディーラー~買い物でスーパー~家の間、大きな変化は感じられませんでした。いや、少し走り出しがスムーズになった気がする・・・ということにしておきましょう。これから長く乗っていきたいと思うので、エンジンの保護は大切ですしね。気休めかもしれないけど、効果があることを期待します。
追伸
カーメイトの「8連マイクロLEDランプ NZ733 ブルー」を買いました。

カーメイト 8連マイクロLEDランプ NZ733 ブルー
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シガーソケット電源なので簡単取り付け可能。青色LEDで車内をドレスアップできます。
我が家のヴィッツは、以前取り付けたブルーのフットライトがあるので、これでさらに車内は青色でいっぱいに!という野望を持って購入。
vitz_2010_2.jpg
夜写真を撮ってみたら、結構野望どおり?(笑)

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